ゴーストライターとして億を稼いできた裏話。

今となっては、
過去の話なんだけど、

今日は、
そんな過去の
話をちょっと
しようと思う。

僕が動画を撮って
表にガンガン出る前は、
裏方をやっていた。
裏方歴は10年以上。

色々な人の
ゴーストライターとして
メルマガを書いていたり、

色々な人を
プロデュースしたり、

時にはカメラマンに
なったり、

とりあえず、
表に出る人が居て、
裏で作業するのは僕。

そんな感じ。



見ているお客さん側からすると、
僕の存在は知らず、僕が書いた文章は、
表に出ている人が書いていると思っている。
そんな状況。

だから、

いつも違和感は
あったよね。

セミナーとかを手伝いに
行くと、

お客さんは、
表の人に、

「いつもメルマガ見てます!」

みたいな事を
言ったりしているから。

そんなのを聞くと、
心の中では、

「実は、俺が書いているんだけどなぁw」

まぁ

それでも、自分が表に出るって言う
タイプでは無かったから、その仕事が
凄く定着はしていた。

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表があるから裏がある。
裏があるから表がある。
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今、表に出て
分かった事があるんだけど、

結局のところ、
「コピーライティング」だけじゃ
稼ぐ事は難しいと言うお話。

そもそも、
どれだけ素晴らしい
コピーライティングを書いたとしても

結局、

「誰が言ってる?」
「誰が書いている?」

ってのが大事な要素
だったりするからね。

例えば、

成功者が

「失敗は成功の元!」

みたいに言うのと、

ホームレスが

「失敗は成功の元!」

って言うのじゃ、

同じ言葉、
同じライティングだったとしても
相手に伝わり方が変わるでしょ?



ちなみに、
僕はAppleのコピーが
凄く好きなんだけど、

結局、コピーが好きなんじゃなくて、
Appleが言うから好きなんじゃないかなって
思うようになった。

なぜなら、
Appleのコピーって
他の会社に真似されたり
するんだけど、

そんなのを見ると、
全然、入ってこない。

同じ感じの
コピーなのにね。

=====
億を稼げた本質。
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僕が裏で
凄いコピーを書いてきたからじゃない。

表に居る人が
多くの人に影響を与えていた。

もしくは、

しっかりと◯◯で稼ぐ方法で
実績を出していた。権威があった。

と言う話。

でも、

どれだけ影響力があっても
どれだけ◯◯で稼ぐ事が出来ていても、

ちまちま、
メルマガを書いたり、
セールスレターを書いたりは

出来ないパターンが
多いんだよね。

例えば、

投資で稼いでいる人が
メルマガも上手なのか?
セールスレターも書けるのか?

投資で稼いでいる人が
コピーライティング勉強するのか?

と言われると、

ほぼ、出来ないし、
コピーライティングを
勉強しようとはしないじゃん(笑)

だから、

何か商品を販売する時は、
やっぱり、裏方は必要だったりする。

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まとめ
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結局、

ニワトリが先か
卵が先か

的な話になるんだけど、

コピーライティングが上手いから
表に立つ人がきわだち、ブランド化
される場合もあるし、

もともと、
表に立つ人に影響力があるから
コピーライティングがきわだつ事もある。

逆を言うなら、

影響力もある、結果もある、

けれど、文章が全然下手であるなら、

そのブランドイメージは
下がる可能性もあったりする。

だから、
水を氷にする現象と
似てるよね。

氷は水。

だから水が無いと
氷は出来ない。

でも、水を氷にする為には、
冷蔵庫が必要だったり、
寒くないといけない。

ようは、
1つの要素だけで
氷は出来ないって事。

つまり、
稼ぐ為には、

様々な要素が
混ざり合っている、
って事なんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)