賃貸か持ち家か?
この討論が世の中で
続いているように
質か量か?
これについても
論争が続く。
結論。
ビジネスの視点で
考えるならば、
質が良くても
売れなければ
売上は上がらない。
量をやっても
売れなければ
売上は上がらない。
と言うのが
僕の結論。
ぶっちゃけ、
どっちでもええ(笑)
あなたが
ボランティア活動を
したいのならば、
「売上」については
一切考える必要は無いが、
もし、ビジネスを
やるのであれば、
絶対的に中心に
考えなければ
いけないのが
売上である。
でも、、、
この話をすると
「売上が上がれば
何やってもいいの?」
と言う火種が放火
されてくる。
それについての
僕の見解は、
「正義の定義」
にあると
僕は思うんだよね。
流石に
これはやっちゃ
駄目だよね。
と言うラインは、
人それぞれ違うからね。
例えば、
昔、こんなお客さんが
コンサルを依頼してきた。
「1億稼いでいます!」
って言うセールスレターを
僕に見せてきて、
反応が取れていないんです。
的な内容だった。
…
…
…
僕は疑問に思う。
「そもそも、これだけ
稼いでいるのに、
なぜ?コンサルを
依頼してきたのか?」
そう、思った僕は
彼に聞いてみた。
「こんだけ稼いでいるなら
コンサル必要なくない!?
俺より稼いでいるじゃん。」
彼はこう言った。
「セールスレターに
書いてある事は全部ウソです。」
…
…
…
うそなんかーーーーーーーーーいw
思わずツッコミした。
まぁ
やりすぎだよね。
と、僕は思うわけなんだけど、
実際に世の中を見渡してみると
食品偽装なんて
そこらへんで多発している。
=====
アサリの産地偽装は20年
以上前から続く常識。。。
=====
以前、ニュースで
熊本産のアサリが
偽装していると言う事が
取り上げられたのを見た。
しかし、
この偽装問題は、
今に始まったことじゃなくて
昔から行われ続けてきた。
仮に…
アサリで飯を食っている人達が
バカ正直に「海外産です!」って
表示していたら、
アサリで飯が食えるのか?
と言う話にもなったりする。
消費者視点であるならば、
「偽装は悪い!
ちゃんと表記しろ!」
とは言うけれども、
アサリで飯を食っている人達の
生活を担保してくれるわけじゃない。
さらに言うならば、
そんな商品者達は、
「ちゃんと日本産と表記された
アサリに高い金を払って
買おうと思う人は少ない。」
さらに…
クソ安かったとしても
海外産と明記されていたら、
買う気が起こらなかったりする。
だから、
ここで問われるのは、
販売者の正義だったり
消費者の正義である。
恐らくなんだけど、
消費者が高い金を払ってでも
ちゃんと日本産のアサリを
買ってくれるなら
販売者はちゃんと
儲かるから、
ちゃんと表記出来たりも
するだろう。
=====
何が正義なのかは、
結局、分からない。
=====
どの視点で物事を
見て思考するか?
それによって、
解釈は変わってしまう。
戦争もそう。
日本も昔は
戦争をしていたし、
日本には特攻隊も居た。
当時、戦争していた頃は、
敵国の外人をやっつける事が
正義とされていた。
でも、人を殺す事は
正義なのか?
と言う視点で捉えるならば、
恐らく正義では無いかもしれない。
でも、
国の為に。国を守る為に。
と言う視点で考えるなら
正義なのかもしれない。
だから、
大切なのは、
正義なんてのは分からんけど、
自分の中にある正義は守りたいよね。
人間本来持っている、
DNAレベルで刻まれた、
正義ってやつ。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)