今日、コンビニに立ち寄った時に
面白い物を見つけた。
その商品名は:幸せきのこ
である(・∀・)
僕のファンであれば、
僕がきのこの山とたけのこの里の
どっちが好きかなんて当然知っている
ことであろう。
そして、
僕は当然の如く、
この商品を購入。
購入後、
箱をチェックしていると・・・
=====
8月11日は、
きのこの山の日記念
=====
だったらしいw
だが、しか〜し!!!!!!!
購入したのは8月12日。。。。
「あっ!でもコレ過ぎてるじゃん( ´Д`)y━・~~」
記念日に出遅れたwwwwwwwww
ふぅ〜〜〜
大丈夫。大丈夫。
僕の思考はある
方向に動き出す。
そして、パッケージを
よく読んで見ると、
「たけのこの里からきた
きのこ?」
と言うような内容が
書いてあるのでは無いか!?
つまり、
きのこの山とたけのこの里が
コラボした奇跡の商品であった(・∀・)
そして、
パッケージの裏にはこんな
メッセージが書いてある。
〜〜〜〜〜
わが山では、この度『きのこの山の日』を
制定いたしました。
今年は、裏山のきのこが
大きくりっぱに育っています。
味よし、見栄えよし、大粒。
しかも、珍しいきのこ
もちらほら。
中でもカサにしあわがあわさった
「幸せきのこ」を
見つけると幸運を招くとのこと。
また、「たけのこの里」では
この日が気になって、
きのこに扮した
たけのこも紛れ込んでいるらしい?
〜〜〜〜〜
フムフム。
なるほど!
たけのこの里が
入ってるのか!
しかし・・・
既に8月11日は
過ぎ去っているのである。
(´・ω・`)
そこで・・・
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発想の転換!
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きっと幸せってのは、
どんな1日を積み重ねるかで、
幸せを引き寄せることが、
出来るんだから(=^▽^)σ
と、思うようにしてみた(。・ω・。)♡
だから!
1日遅れても大丈夫(・∀・)イイ!!
そうだよ。きっとそうだよ。
=====
人生とは!
=====
人生にとって
今から遅いなんて事は、
何一つ無い。
だって、
1歩出遅れたら、
3歩進めばいい。
3歩進める力が無いなら、
仲間の力を借りればいい。
と、思うようにしてみた(。・ω・。)♡
=====
とりあえず、
美味いね(・∀・)
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そんなわけで、
いのこの山の日記念に
出遅れた僕は、勝ってに
色々な思考を巡らせていた。
そして、
とりあえず食う。
パッケージを開けてみると、
そこには、
「たけのこの里形をした
ヤツが紛れ込んでいる。」
うぉ〜〜〜〜〜!!!!
たけのこの里の形をした
きのこの山( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
うぉ〜〜〜〜〜〜!!!!!
と言う事で、
僕は、感動しました。
おわり。
たくろー
夏休み日記でした(・∀・)イイ!!
この小学生の夏休みの日記
みたいな記事を読んで
満足しないあなたへ。
続く・・・
=====
きのこの山の日記念から
僕が学んだこと。
=====
※きのこの山の日記念日風な表現※
あなたは、
とある田舎の
きのこ山に生まれ、
きのこ山で平凡な生活を
している1人と過程しよう。
しかし、
あなたは、そんな平凡な
日常生活に飽き飽きしてしまい、
何か新しい事をしようとする!
その新しい事とは・・・
「幸せきのこ」の開発だ!
この幸せきのこを手に入れると、
皆が一瞬で幸せになれてしまう。
でも、ここで大きな問題が起きる。
「幸せきのこ」を開発する上で
1人では作る事は出来ない。。。
困ったあなたは、
考えた末に、
ある事を考えつく。
「よし!とりあえず、
幸せきのこを一緒に作ってくれる人が
いないかSNSで発信してみよう!!!」
あなたは、
スマホを取り出して、
毎日のようにSNSで、
「幸せきのこを作れる人はいないか!?
一緒にこれを開発出来る人を募集してます!!」
と言うメッセージを発信し、
自分の想いを叫び続けた。
月日が流れて、
少したってから、
その情報を見た、となりの
きのこ山の住人が反応してきた。
「あなたの幸せきのこの開発に対する
熱い思いに感動しました!!!!
是非、僕も参加させて下さい!」
ようやく、
あなたは、「幸せきのこ」を一緒に
開発してくれる人を見つける事に成功した。
しかし、まだ「幸せきのこ」を
開発する為には人手が足りない。
あなたは、引き続き
毎日のようにSNSで自分の夢を語り、
仲間を集める活動を続けた。
1ヶ月が過ぎたあたりで、
2人、3人、5人と、
あなたの夢に賛同する人達から
メッセージが来るようになった。
そして開発メンバーが
30名ぐらい集まった所で、
「よし!これなら!
幸せきのこが作れるぞ!」
あなたの想いに賛同した
愉快な仲間達は、一緒になって
その「幸せきのこ」の開発に
着手を始めた。
=====
それから
3年後・・・
=====
あなたと、
あなたの仲間たちが
開発している、
「幸せきのこ」は、
まだ完成はしていない。
しかし、徐々に
「幸せきのこ」を開発は、
いつの間にか、
きのこの山で話題となり、
テレビのニュースでも取り
上げられるようになっていた。
そして・・・
そんなニュースが
流れるようになってから、
たけのこの里に居る、
たけのこの里の住人が
気になりはじめる。
「おい!「幸せのきのこ」ってなんだ!
すげ〜ぞ!なんか盛り上がってやんけ!」
だが!しかし・・・
たけのこの里の住人は、
プライドが非常に高い。
「なんか、きのこ山のヤツラは、
楽しそうにやってるみたいやけど、
俺達にだって「たけのこの里」としての
プライドがある!
しっとりしたクッキーの味は、
絶対に捨てられない!」
=====
それから
5年後・・・
=====
遂に、あなたと
その仲間達は世界で初の
「幸せのきのこ」の開発に成功した。
世界初の誰もが幸せになれる、
「幸せのきのこ」の話題は
一瞬にして、世界で有名になる。
そんな「幸せのきのこ」の
話題が世界中で取り上げられ
絶賛の嵐になったとたん。。。
■たけのこの里の住人達は、
「何!幸せなきのこ!だと!はーー、
くそー!ヤツラだけ幸せになりやがって!
たけのこの里で、働くのはもう疲れたよ。。。
おっおっ俺達も幸せになりたいよん(´・ω・`)」
「でも、どうしたらあの「幸せのきのこ」を
手に入れる事ができるんだ!!!」
「待てよ!?ヤツラの仲間に入れば
もしかすると幸せのきのこを貰えるかもしれない!」
「でも俺達は、たけのこの里として生きたから
ヤツラの仲間になる事は難しい。。。」
「さらに!きのこの山達のカリカリしたクッキーより、
俺達の、しっとりしたクッキーの方が
美味いって評判だ!売れ行きも俺達が勝ってる!」
=====
ある時に、本質に気づく
たけのこの里の住人達。
=====
たけのこの里の住人達は、
自分達の方が売れているから!
自分達のしっとりしたクッキーの方が
美味いから!!!!!!!
と言う意地を張り続けていた。
だがしかし、、、
世の中を見渡すと・・・
「幸せのきのこ」の話題は
とどまる事をしらない。
テレビをつければ、
世界中のニュースで話題沸騰中!
そして、
多くの人達が「幸せのきのこ」を
手に入れて、幸せになっていた。。。
そんなニュースを何度も
聞くについれて、、、
意地を張っていた
たけのこの里の住人達も
「幸せなきのこ」が欲しい。。。
と言う感情を抑える事が
出来なくなってきてしまった。
そして、
たけのこの里の住人達は
真剣に考え始めたのである。
「どうすれば、僕達も
きのこの山の住人と仲間になって
幸せなきのこを手に入れる事が出来るのか!?」
=====
思考の変化。
=====
今までとは違った思考を
張り巡らせ、色々と考えていると、、、
「あっ!まてよ!
きのこの山と俺達の共通ポイントって。。。
あーー!!!!!!!ちょこやん(。-∀-)」
「と言う事は!きのこ山もたけのこの里と、
形は違うけど、ちょこと言う本質は変わらない!」
「つまり!ちょこ残しておけば、
形にこだわる必要は無いはず(*´∀`*)」
「よし!ちょこは残したまま、
たけのこの里に形を変えて登場すれば、
もしかしたら、仲間に入れるかも!」
「きのこの山も、俺達も、
目的は、ちょこを食べてくれ人達を
幸せにすることだよね!きっと(≧∀≦)」
そんな、感じで、
たけのこの里の住人達は、
⇒自分達の目的を見つけとたん、
⇒自分達のプライドを捨て、
きのこの山の仲間に
潜り込む事に成功し、
「幸せきのこ」を手に入れたとさ。
じゃんじゃん。
=====
幸せきのこ
の、本質。
=====
ここで起きた物語は、
勿論、空想の話である。
そして、この物語のように、
きのこの山、たけのこの里、
と言った、
多種多様の人種を巻きむ程の
ムーブメントを起こすことは
非常に難しい事である。
なぜなら、
そこには多種多様の考え方や
価値観が存在しそこで対立して
いるからである。
しかし、
そんな多種多様の考え方や
価値観が存在しても、
必ず共通しているポイントはある。
それは、
「幸せに生きたい!」
と、思う気持ちである。
しかし、
ほとんどの人達が、
幸せな人生を送る
ことが出来ていない。
なぜだろう?
それは、多くの人達が
「幸せきのこ」と言うような物が
あれば幸せになれると思っている
からである。
=====
幸せとは何か?
=====
では、先程のたけのこの里は、
きのこ山の仲間に入ってから
「幸せきのこ」を
手に入れ本当に幸せを
感じる事が出来たのだろうか?
たけのこの里の人達は、
気づいてないかもしれないけど、
もう幸せを見つけてしまっている。
たけのこの里の人達は、
こんなセリフを言ってた
ことを覚えているだろうか?
「ちょこを食べてくた人達を
幸せにすることだよね!きっと(≧∀≦)」
そう。
彼らは、自分達の本来の
目的の本質に気づき、
新しいアクションを
起こし始めたのだ。
彼らがした事は、
今までやった事が無い
新しいアクションだったかもしれない。
しかし、形を変えて
きのこの山の仲間に紛れ込んだとしても、
彼らの目的である、
ちょこを食べてくれる人達に
幸せを与えることができれば、
彼らは幸せを手にすることが
出来るのでは無いだろうか?
なぜなら、
そのちょこを食べてる人達が、
「美味しい〜!!」
と、言ってくれる声を聞くことで、
たけのこの里の人達は、
幸せ感じることが出来る
のでは無いだろうか?
つまり、
「幸せきのこ」を
手に入れる事よりも
幸せをを与える事で
幸せな人生を歩む事が
出来るのである。
=====
まとめ。
=====
◆もし、あなたが、
楽しい人生を送りたいなら・・・
自分の夢を持つ事だ。
でも夢なんてのは、
そう簡単に叶うわけが無い。
だから、
勇気を出して自分の夢を
発信することである。
「一緒にやろうぜ!(≧∀≦)」
ってね。
そうすると、いつの間にか
その夢に賛同してくれる仲間が
集まったりしてくれる。
想像してごらん。
あなたの夢を叶える為に
多くの仲間が協力して、
そのプロジェクトを遂行してるんだ。
楽しいに決まってる(・∀・)イイ!!
◆もし、あなたが、
人生を幸せに生きたいなら・・・
自分の人生の目的の中に、
「多くの人達に幸せを与えること」
を取り入れる事である。
たくさんの幸せを、与えれば、与える程、
たくさんの人達のたくさんの笑顔を見ることが出来て、
たくさんの人達から喜びの声もたくさん聞くことができる。
そんな、たくさんの笑顔や声を聞くことで、
自分の心の中で、たくさんの幸せを感じ、
人生を幸せに生きることができる。
じゃぁ
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)