情報ビジネスにおいて、
情報が商品。
つまり、
その情報をいかに
隠して、
欲しくさせるか。。。
と言う要素が
存在する。
もし、
僕がドリームアカデミアで
提供している講義を無料で
全て公開してしまったら?
恐らく
売る事はかなり
難しくなる。
なぜなら、
120万払っても
無料で見れるコンテンツと
全く一緒。
恐らくクレームの
嵐になるかもしれない。
「無料で公開している
動画と全く同じじゃないか!」
ってね。
勿論、僕が違う形で
塾を運営していたら別。
例えば…
リアル講義をメインで
やっているような塾とかならね。
なぜなら、
そのリアルには、
情報以外のリアルと言う価値が
上乗せされるからである。
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本物は違う形で
公開してしまう。
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とは言え、
無料公開している物に
何も価値を感じてくれない
のであれば、
有料のコンテツを
売る事は非常に難しい。
例えば…
無料サンプルの
ウインナーがクソまずかったら
有料のウインナーを買う気には
ならないよね。
って事。
だから、
無料コンテンツに関しても
本物を公開していく必要が
あるんだけど、
どうやって
公開していくか?
それが大事。
僕の場合は、
無料と有料の大きな違いは、
無料⇒ただ喋るだけ
有料⇒ホワイトボードで解説を入れる。
ここ。
勿論、昔までは、
無料動画でもホワイトボードで
解説する動画も沢山撮ったけど
今は殆どしていない。
なぜか?
流石に動画も2万本以上
アップしてきて
トークだけで
ある程度伝える事が
出来るようになったから。
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美味しいウインナーを
無料で配りまくれ!!
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ウインナーを作って
ウインナーを無料で配る場合は、
ウインナーを
製造する為の金が掛かる。
でも、コンテンツを
無料で配っても金は掛からない。
だからこそ、
配りまくれる。
そして、
配りまくる中で
質を上げていく。
つまり…
タダでコンテンツを作り、
タダで質を上げられる。
この概念を理解していると
コンテンツを作ると言う行為に
どれだけ価値があるのか?
それを理解出来るかもね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)