武井壮。
昨年の最高月収3500万円。
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武井壮の伝説。
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■その1
「手を鍛えて、四本足の動物のように走ることが
できたらもっと速く走れるようになるのでは」
と考えた末、足を滑りやすい素材ですまきにし、
手だけで高尾山をのぼることを決意。
6時間で登頂に成功した。
■その2
熱海から初島までの10kmを手だけで泳いで
渡ろうとするが、流されて救助された。
本人によれば、
「結果的に本来の予定より長い時間
手だけで過ごすことができた」という。
■その3
アメリカ留学時にアリゾナからオレゴン間を
車で運転することになり、その長距離運転中、
オートドライブ機能を使いながら腹筋をすることに決め、
24時間で合計16000回(100回×160セット)腹筋をした。
その後2週間筋肉痛だったという。
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武井壮が芸人に
なったキッカケ。
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数々の伝説を
残している武井壮。
僕は武井壮が
好きである(・∀・)
で、
以前に武井壮が
ある番組に出演していた。
僕は食い入るように
その番組を見ていたんだけど、
こんな事を
武井壮は言っていた。
〜〜〜〜
僕が芸人を目指そうと
思ったキッカケは、
名古屋駅の前でやっていた
路上ライブを見たからです。
彼らは、たった1人しか
いないギャラリーの前で
一生懸命ライブをしていました。
そんな、
彼らの姿を見て
「俺も何か人を楽しませる
仕事をしよ!!」
と決めました。
〜〜〜〜
そう。
そのたった1人の前で
路上ライブをやっていたのは、
今では有名になった、
「いきものががり」である。
そして、この
「いきものががり」の
代表曲の1つ「ありがとう」は
高校の音楽の教科書にも
載っているらしい。
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無名のアーティストだった、
いきものががりが成功した理由。
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そこには、
色々な理由があると
思うけど、
僕の見解は、
売れない時期でも、
聞いてくれるお客さんが
1名でもいれば
一生懸命やっていた。
と言う所が、
本質だと思う。
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芸人としては無名だった、
武井壮が成功した理由。
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他人からバカと
言われるような事でも、
一生懸命やってきた。
きっと、
これが本質。
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10年以上も
前の話。
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僕がネットビジネスを
初めた時は、
全くの初心者だった。
そんな初心者が
ある会社に入社した。
そして最終的には、
社長までなったけど、
昨年、退任した。
会社には、
10年以上勤めて
10億近くの売上には
貢献してきたと思う。
今は、
1人で自由きままに
毎日楽しみにながら
自由きままな生活を
送っている。
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僕の先生は、
グーグル。
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右も左も、下も上も
全く分からない状態だから
会社に入っても
ネットビジネス事
なんて分からない。
そして、
社長からも何かを
教わると言う事も無かった。
〜〜〜
1回目
〜〜〜
■僕
「社長!
これはどうしたらいいですか?」
■社長
「それはネットで調べたのか?」
〜〜〜
2回目
〜〜〜
■僕
「あの〜〜。。。社長。。。
これはどうしたらいいですか?」
■社長
「それはネットで調べたのか?」
〜〜〜
3回目
〜〜〜
■僕
「グーグル先生(・∀・)
どうしたらいいですか?」
そう。
それから僕の先生は
グーグルになった。
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初心者の僕が
会社に貢献出来る事は?
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全く使えない、
ネットビジネス初心者の僕。
だけど、何か会社に貢献
しなければいけないと、
必死で考えた結果。
僕がある事を思いつく。
「会社のトイレが汚いから
掃除しよう(・∀・)」
僕は、2時間程、
舐めるように
会社のトイレを
隅々まで綺麗にした。
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初心者の僕が
会社でプレゼン。
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その当時は、
社員や取締役が
集まって会社の売上を
上げる為に会議をやっていた
んだけど、
毎週、
1人がプレゼンをしていた。
■心の声
「お願いだから。
回ってくるな(・∀・)」
と、
思っていても
僕の番は必然に回る。
で、
考える。
■心の声
「オイ!初心者の俺が
何を話すんだよ!ねぇよぉ!
全然分からなんし!!」
悩む。
出した結論は、
「会社の節電について
プレゼンをした。」
その当時、お昼になると
皆でご飯を食べに行って
いたんだけど、
モニターの電源を消す人は
誰一人居なかった。
さらに他の電気も
ほとんどつけっぱなし。
僕はプレゼンをする時に、
これらの電気を消す事によって
電気代を1年で節約出来て、
10年後、20年後はどれくらいの
金額を節約出来るかを算出し、
プレゼンをしたのだ。
勿論、売上を上げる為の
会議だから、微妙なプレゼン
なったのは言うまでも無いw
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初心者の僕が
社長と昼メシ。
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先程も少し書いたけど、
その当時は会社の人数も
少なかったから、
社長も含めて
みんなで昼メシを
食いに行っていた。
初心者の僕は
毎日のように
ビビるわけ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
■心の声
「オイ!初心者の俺が
何を喋ればいいんだよ!」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昼メシで飛び交う
専門用語が呪文のように聞こえるw
僕は、その呪文を聞いて
萎縮するしかない。
だがしかし!
何か出来ないかと
必死で考えた結果。
■僕
「社長!つまようじ。
どうぞ(・∀・)」
そう。
僕は、その日から
つまようじがかりに
なったのだ。
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初心者の僕が
社長に勇気を出して
聞いたある質問。
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僕は、
毎日のように
ビビリながら、
社長がご飯を
食い終わる頃に、
■僕
「社長!つまようじ。
どうぞ。。。」
を繰り返す。
そして、
つまようじがかりに
少しなれてきた頃。
僕は勇気を出して
社長にこんな事を
聞いてみた。
■僕
「社長!あの。。。
社長が尊敬する人って
誰かいますか?」
■社長
「そ〜やなぁ〜
京セラの稲盛さんかな。」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
■僕の心の声
「稲盛さんって誰やねん!」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
■僕
「あっ。なるほど、
そうなんですね。」
知ったかぶりをするw
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ポケモンには
興味は無い!
本屋へGOだ!
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僕が社長から聞いた
キーワードは、
「京セラ」「稲盛」
であった。
残念な事に、
全く初心者だった僕は、
ビジネスの知識も無く、
偉大な稲盛さんの存在も
知らなかった大馬鹿者である。
で、
昼メシ終了後、
僕は急いで本屋に向かう。
探す。
「お〜〜!!!
あるやん!!
この人じゃない??」
僕はある一冊の本を
手に取った。
その本が
稲盛和夫さんが
出されている
「生き方」
と言う本であった。
僕は、この本がキッカケで
稲盛和夫さんの事を知る。
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それから10年後…
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僕は、この本を持って
ある場所に向かっていた。
理由は…
ある知人を通して
この本の著者である
稲盛和夫さんと
会える事になったからだ。
そして…
10年前に買った本に
稲盛和夫さんから
直接サインを貰う。
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僕が鹿児島を
選んだ理由。
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僕がこの記事を書こうと
思ったのは、
昨日のライブ放送で、
「なぜ?吉谷さんは
鹿児島に行ったんですか?」
と言うような質問を
貰った事がキッカケ。
僕が、鹿児島に事務所を
構えた理由は色々とあるんだけど、
一言で言うと、
「直感である」
鹿児島が僕を呼んで
いたのである(・∀・)
実は鹿児島は、
あの稲盛和夫さんが
産まれた場所。
言葉では上手くは
説明出来ないけど、
鹿児島には、
目に見えない
本物がある。
そんな本物がある
鹿児島が僕は好きだ。
逆に、
東京には目に見える物が
沢山ありすぎて嫌い。
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まとめ。
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人生って何が
あるかわからないけど、
僕の人生が変化した時期は、
トイレ掃除をしていた。
そして、
つまようじがかりw
みんな、
人生を変えたいとか、
みんな、
収入を変えたいとか、
言うけど、
自分が出来る事を、
自分の目の前の事を、
一生懸命やらん。
結局のところ、
「小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行く
[ただひとつの道]だと思っています。」
Byイチロー
では。では。
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)