信用出来る人に裏切られた話

●●さんは信用出来ますか?

今日は、
こんなメッセージを
貰ったんだけど、

信用出来る人の
定義について
書いてみようと思う。

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今、交流は
あるのか?
=====

ねぇねぇ、

●●さんって

あんたの小学生の頃の
同級生でしょう!?

●●さんって
信用出来るの?

と、

聞かれたら
あなたはどう答える?

もし、
小学生から今もずっと
仲良くしていて交流が
あるのであれば、

回答は可能かもしれない。

でも、

小学生を卒業してから
交流が無いのであれば、

ぶっちゃけ
分からなくない?

って話。

つまり…

信用とは、
今、あるか?どうか?

そして、
今をどのように
その人と交流しているか?

それが
1つの基準になると
思うんだよね。

=====
今も変わり続ける。
=====

あれは、大学生の時
起こった人生最大の事件。

僕は、ある女性の事が
好きになって、

その女性の事について
一番信用していた先輩に
毎日のように相談をしていた。

そして、

その子が僕の部屋に泊まりに
来る事になったんだけど、

僕の部屋には、
風呂が無い(笑)

家賃2万円の
おんぼろアパート。

一応、風呂はあるけど、
共同風呂ってやつ。

で、

便所はぼっとん便所。

実は、その先輩は、
僕の家にはお金が
無い事も知っていて、

大学のアパート探しも
相談をしていて、

その2万円の
アパートも先輩に
紹介して貰った部屋。

そして、僕は先輩に
こんな事を相談した。

「あのぉ
 あの子が泊まりに来たとき、
 先輩の家の風呂を
 貸して貰っても良いですか?」

先輩は、
勿論、OKをくれた。

「ありがとうございます!」

彼女は、3日間ぐらい
僕が住むおんぼろアパートに
泊まったんだけど、、、

結論。

何も出来なかった(笑)

一緒に寝たんだけど、
緊張して何も手を出す事が
出来なかったんだよね。

その時、僕は童貞。
女性との経験はゼロ。

今、思うと。。。

はぁ〜

って感じだけど。

3日もチャンスあったのにw



で、

ある日の出来事。
人生最大の事件は起きる。。。

「たくろう。話があるんだけど、
 ちょっと来てくれる?」

その先輩から
呼び出しをもらう。

部屋を開けると、
彼女と先輩が正座して
座っていた。

「たくろう。ごめん。
 俺たち付き合ってる。」



え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

え!?

あ、、、、、、、、、

開いた口が
閉じないと言う事は
まさにコレ。



頭が真っ白になり
思考は停止。

ど、ど、ど、、、、、、、、

言う事!?

えっ!いつから!?

まさかの
二股されてたのか!?

そして、

僕はその子の股を
広げる事は一生無かった(笑)

=====
結局、信用に
答えは無い。
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なぜか。

それは、人は人であり、
人である以上、
その人の感情も変わるし
考え方も変化していく。

だから、
今の信用は、
未来の信用とは
限らない。

それでも、
信用したいのであれば、
今を見るしか無い。

そして、

忘れちゃいけないのが
今も変わること。

僕が出した答えが
あるとするなら、

他人を信用するより、
自分と言う人間を
自分が信用出来る

男になる。

それが

なによりも
一番信用出来る
と思うんだよね。

だから、
自分を磨き
続ける事を
僕は辞めない。

より自分らしく。
より自分の人生を。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)