【11月連載 #28】 幸せの本質 ― 何を手にしても、最後に残るのは「心の在り方」 ―

「幸せになりたい」──みんなそう言う。

でも、「幸せって何?」と聞かれると、
明確に答えられる人は少ない。

お金を稼ぐこと?

自由な時間を持つこと?

誰かに愛されること?

どれも間違いじゃない。
でも、それらは“幸せの形”であって、“幸せの本質”ではない。

幸せの本質は、「満たされている」と感じる心。

外の世界に“幸せ”を探す人ほど、
どれだけ手に入れても、足りなく感じる。

なぜなら、
“外側”の幸せには、必ず「終わり」があるから。

でも、“内側”から感じる幸せには、終わりがない。

幸せとは、「今あるものを、ちゃんと感じられる力」。

成功の先にある「虚しさ」の正体。

成功した人がよく言う。
「手に入れたのに、心が満たされない」と。

それは、幸せを“結果”に依存していたから。

お金を手に入れた瞬間は嬉しい。
でも、それが「幸せの中心」になってしまうと、
それを失う不安が常につきまとう。

幸せは、“持つこと”ではなく、“感じること”。

幸せな人の共通点。

① 「小さなことに感謝できる」

朝のコーヒーが美味しい

今日も健康でいられた

誰かの笑顔を見れた

この“当たり前”を幸せと感じられる人は、
どんな状況でも幸せを見つけられる。

幸せとは、「気づきのセンス」。

② 「比較しない」

幸せを失う一番の原因は、比較。
他人と比べた瞬間、足りないものが増える。

でも、幸せな人は比べない。
「自分は自分、あの人はあの人」と、
自分のペースで生きている。

比較が多いほど、心は曇る。
感謝が多いほど、心は晴れる。

③ 「今を生きている」

過去に後悔せず、未来に不安を抱かず、
“今”をちゃんと味わっている。

それは、簡単なようで難しい。
でも、“今”を生きる人ほどエネルギーが高い。

幸せとは、過去や未来ではなく、“今この瞬間”にある。

幸せは、「選択」である。

幸せは、“起こる”ものではなく、“選ぶ”もの。
どんな出来事にも、幸せを見出すかどうかは自分次第。

雨の日に「最悪」と思うか、「静かで落ち着く」と思うか。

失敗を「終わり」と見るか、「学び」と見るか。

幸せは、いつも“解釈の中”にある。

「心の在り方」がすべてを決める。

心が満たされていれば、
成功していなくても、人生は豊かに感じる。

でも、心が満たされていなければ、
どれだけ成功しても、常に何かが欠けているように思える。

人生の質は、出来事ではなく「心の在り方」で決まる。

幸せとは、“循環”。

感謝し、与え、受け取り、また与える。
この循環の中に、真の幸せがある。

それは、物でも、地位でもない。
“心のエネルギーの流れ”が豊かな人が、幸せな人。

幸せとは、止めないこと。流すこと。分け合うこと。

最後に。

僕は20年、自由を求めてビジネスをやってきたけど、
今振り返ると、
“幸せの本質”は「手に入れること」じゃなかった。

幸せとは、
「今ここ」に気づける心の豊かさ。

大切な人と笑い合える時間、
自分の言葉で生きられること、
そして、「今日も生きてる」って実感できること。

幸せは、すでにあなたの中にある。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)