あのノジマがVAIO買収してしまった件について。買収金額112億。

僕が1番最初に欲しかった
パソコン!!!!!!
それがVAIOのZモデル(・∀・)イイネ!!

アレ、かっこよかったぁ!!!

もう、
何十年前の話なんだけどね。

今となっては、
Apple信者となり、

パソコンは、、、
一生、MacBookを使う
ことだろうけど(笑)

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SONYから離れて
VAIOと言う会社を
作って独立。
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全然知らなかったんだけど、
今回のニュースがキッカケで
VAIOがSONYから独立した
会社としてやっていたことを

今日知る(笑)

正直、パソコンを
販売している会社って
かなり厳しんんだよね。
差別化が難しいから。

昔は、ジャパネットたかたで
富士通FMVが大量に売られていて、

「100種類以上のゲームも
 入ってますよ!!!!!!!!」

「あと!こんな機能も!
 こんな機能も!!!!」

懐かしい(・∀・)イイネ!!



で、今となっては、
ほぼ、パソコンの機能
なんてのは横ばい。

だいたい、高性能だし、
だいたい、安い。

そんな中でも
Appleだけが、

ブランディングに成功して
MacBookを売りまくってる。



で、こんなパソコンを
売ることが難しい世の中で

VAIOの業績は、
悪くない数字を出している。

〜〜〜〜〜
VAIOの2024年5月期決算は
営業利益62.5%増の
16億3700万円と大幅増益
〜〜〜〜〜

ど言うこと!?

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個人向けから
法人向けにシフト。
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ようは、
ターゲットを
変えたってこと
なんだよね。

この戦略って
今の現状を見ると、
間違いないと思う。

なぜならば、

個人向けなら
Appleに勝てないからね。

でも、

法人向けなら
勝ち目は全然ある。

以前、IBMが法人向けの
パソコンをめちゃくちゃ
売っていて、

サラリーマンが
外に持ち歩くパソコンは、
ほぼ、IBMって時代もあった。

キーボードの真ん中に
赤いヤツがついているヤツ(笑)



逆に個人向けの場合は、
1人あたりのパソコン台数は
限られているんだけど、

法人向けとなると、
1回の注文で何百台単位で
注文を受けられたりするしね。

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まとめ
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同じパソコンを売るにしても、
【誰】に【売る】かによって、

全く売上は変わってくる。

これは、
コンテンツビジネスでも
全く一緒。

どんなコンテンツを売るか?

より、

【誰】にコンテンツを売る?

そこを中心に考えて
戦略を取るって凄く
大事なんだよね。

でも、大抵の人は、

どんなコンテンツを売るか?

に、悩んでしまう傾向が
凄くあるんだけど、

やはり、
1番の起点は、

【誰に?】を決めること。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)