メールだけで本当に売れる!?

先日、コンサルを
受けている人から
こんな報告を貰いました。

以下報告内容
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昨日の21時に245人の既存リストに
ダブルオプトインのステップメールを送信して、
現在13人が登録し、
フロント商品を2人に購入してもらえました。
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このコンサル生は、
当初、こんなことを
僕に言っていた人。

「本当にメールで売れるんですかね?」

元々、ステップメールを書いたり、
メールで売ったと言う経験が無い
状態だったので、

こんな不安や疑問が
出るのは仕方が無いんだけど、

僕の中では、

「メールだけでも売れる」

と言う体験は相当してきて、
自分の中では当たり前の認識。



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コンサル生が
やったこと。
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リストは取っていたが、
全く放置プレーだった、

既存のリストに対して、
新しい企画の案内を流し、
もう1度オプトインしてもらう。

ようは、
も1度フォームに登録
してもらうってことね。

そうすると、
そのフォームに登録すると
自動返信メールが流れる
設定になっているんだけど、

そのメールの最後に
セールスを入れている。

それが
フロント商品。

今後は、フロント商品を
購入してくれた人に対して、

バックエンドを売る
ステップメールを流していく流れ。

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メール添削を
していて感じたこと。
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これらの仕組みを作る過程で
メールの内容を全てチェックし
添削などを行っていたんだけど、

最初は、最悪なメール文章だった。

何が最悪なのか?

と言うと…

文章が説明文章
みたいな感じだったんだよね。

そもそも
文章ってのは、

何の役割か?

それは、
相手に何かを伝える
一つの手段。



例えば

昔、ガラケーを買うと
分厚い説明書がついてきていたけど、
あれって読まないよね(笑)

ようは、説明文章って
面白くないし、読もうと思わない。

今風で言うならば、

つまらない説明書を読むより、
YouTuberが面白おかしく、

スマホを解説して
レビューしている動画の方が
絶対に見るよね。

的な。

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メールで
売れない人の特徴。
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一言で言うと、
文章を書いている。

じゃぁ?なぜ?

文章を書いてしまうのか?

それは…

無機質なパソコンの画面に
向かって、キーボードを
カチカチやっているから。

なんだよね。



どうだろう?

目の前に人が居たら、
恐らく、今書いているような
文章で相手に伝えないはず。

だから、大切なことは、

文章を書く時に
誰に?どんな人に?

それをイメージして
文章を書くと言うよりも

感覚的には、
会話する感じ。

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まとめ
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もう、僕の場合は、
職業病になっているから、

文章を書いているとは
思わない。

文章を書いているようで、

目の前の人に
語りかけているように

カチカチ

っとキーボードを
叩いているんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)