数日前に子猫を山の中の
道路で保護。

保護した時は、どうやら、
猫風邪になっていたようで、
そのせいでウイルスが目にいき、

目がぐちゃぐちゃ。

正直、保護した時は、

「もう、この子は、
　目が見えないんじゃないか？」

そう、思いながら
病院に連れていき、
先生にも

■先生
「そうだなねぇ〜目薬を
　やって様子みるしかないなぁ」

みたいな事を言われて、
保護したその夜は、

目が見えるようになるかが
凄く不安だったよね。

「せっかく、生まれてきたのに、
　一生、この世界が見えないって
　つらいよなぁ。。。」

勿論、人間の世界においても、
目が見えない人も居るんだけど、

目が見える僕としては、

「色々な所に行ってみたい！」
「こんな物が欲しい！」
「めっちゃあの子タイプ！！！」

そう、思えるのも、
目が見えるからで、

もし、見えない場合は、
そういった事を感じる事が
難しいと思うんだよね。

つまり…

「欲」が出る理由の根本的な所って

「その世界が見える」から。

だと思うわけ。

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18歳の時にGTRマガジンを見て、
将来、34GTRに乗りたい！
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もう、20年前以上の事。
そんな事を思えたのも、

目が見えて、
雑誌を見る事が
出来たから。

それから、
10年後ぐらいには、
実際に憧れていた
34GTRを購入し、
自分の愛車へ。

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22歳ぐらいの時に
「パソコン一台で月収100万！
　自由な暮らし！」
そんな怪しいセールスレターを見て
そんな生活をしてみたい！
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結論、今、僕は、

そんな生活をしているわけだけど、

結局のところ、

そんな怪しいセールスレターを
見た事がキッカケである。

つまり、

今の自分があるのって

「何を見てきたか？」

それが大きな指針に
なっていると思うんだよね。

もし、
あの時にそれを見ていなければ、
今の人生は無かったと思うし、

逆に、普通のサラリーマンを
やっていたら、

そもそも、平日、あんな山の中を
車で走るなんて事は出来ていないだろうし、
あの子猫と遭遇する事も無かった。

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まとめ
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人間には、
目以外にも耳もある。

⇒目から入ってくる情報
⇒耳から入ってくる情報

結局、これらが
全ての人生を決めてしまうと
いっても過言じゃない。

言語とかもそうだよね。

僕が日本語を
一度も聞いてこなかった
人生であるならば、

今、こうやって、
日本語を書く事も出来ないし、
喋る事も出来ない。

だから、何が言いたいのか？

って話なんだけど、

人生変えたいなら、

見る物や、聞くものを
変えない限り、

人生って変わらないと思うんだよね。

今のまま、

今まで通りの景色。
今まで通りの情報。

会う人もいつも一緒。
聞く話もいつも一緒。

例えば…

「毎週、金曜日の夜は、
　会社の同僚と、飲みながら
　会社の愚痴を言っている。」

そんな情報が交差する
環境にずっといたら、

人生なんて変わりようがない。

だから、
何を見るのか？何を聞くのか？

それが凄く重要ってお話でした。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)