ある弟子の物語

※この物語はフィクションと
ノンフィクションんが混じっています。

この前、
ある男から電話が
かかってくる。

「あの〜吉谷さん
聞きたい事あるんですけど!」

■僕
「聞きたい事ってなんですか?
イキナリ。。。」

「あの〜吉谷さんって
昔、弟子に傘を売らせて
いたんですか?」

■僕
「えっ!!!!!!???
なんでイキナリの電話で、
なんでその話出てくる!
意味分からん!!!!」

「あっ。今、そう言う話題になって、
吉谷さんに直接聞いてみようと思って
電話しましたw」

■僕の心の声
「オイ!聞きたい事って
それかよぉw」

======
駅前で、
傘を売る弟子。
======

もう3年以上の前の事
だからよく覚えていないが、

僕は弟子に傘を
売らせに行っていた。

■弟子
「ヨシタニさん。。。
本当にお金が無いんです。」

■僕
「なら。今から傘売ってこい。
カスヤロー。金ってのは自分で
作るもんや!!!」

「傘すら売れないなら
ネットビジネスでは稼げんわ!アホ!」

的な感じだったような(・∀・)

======
次の日に、
弟子に降り注ぐ雨。
======

■僕
「おい!傘は売れたのか!」

■弟子
「はい。。。。」

■僕
「売れたのか聞いてんの!」

■弟子
「全然売れませんでした。。。」

■僕
「だろうなwww」

まさにドSw

======
全然稼げない弟子。
======

そんな感じで、
彼は、全く稼げない
ダメな男だった。

一言で言うと、

「使えない弟子」

そんな全く
役立たずに
カスヤローが

少しブレークする。

======
1発で700万。
======

■弟子
「吉谷さん!
今度プロモーションをやります!」

■僕
「ほ〜誰とやんねん。」

■弟子
「小野里さんです。」

■僕
「そっか。ほな頑張れ。」

■弟子
「はい!!!!!!!!」

そして、弟子は
見よう見真似でプロモーション
動画を撮影して来た。

■弟子
「吉谷さん!撮影出来ました!
一度チェックお願いします!」

■僕
「おっ。なんだこれ!
やりなおしや!」

■弟子
「あっはい。。。。。。。。。。」

僕のドS指導は続く(・∀・)

やり直しを言った後の
弟子がショボーンっとした
顔が非常に面白かったw

それから弟子は、
何度も撮影を取り直した。

そして…

⇒動画の編集の指示。
⇒ライティング文章の指示。
⇒プロモーションのやり方の指示。

を、

ドS的に指示する。

結果、弟子の初めてのプロモーションの
売上は700万ぐらいになった。

======
お前らの取り分は無い!!
======

弟子の手柄を
自分の売上として計上(・∀・)

なんとも
卑劣な師匠w

■弟子
「吉谷さん。。。
僕たちはどうやって生きていけば。
お金が無いんです。お金が欲しいんです。」

■僕
「バカか。お前は、目先のお金より
もっと重要な物を手に入れておる。
俺に感謝しろ。カス!」

■弟子
「あっはい。。。。」

======
弟子解散。
======

朝から晩まで
タダ働きの過酷な労働。

自分のメシ代は、
自分で稼がないとダメ。

稼いでも、
そのお金は横取りされるw

だから、

精神的にも肉体的にも
お金の面でも追い詰められた
弟子は解散していったのだ(・∀・)

======
弟子解散から
3年後…
======

結論、最後まで居た弟子たちは、
経済的な自由な生活だったり、
サラリーマンより多い収入を得ている。

彼らは、

お金より大切な物を
弟子の時代に手に
入れていたのだ。

あの時は分からなかった事。

今、ようやく
少しづつ分かって
きたのかもしれない。

======
9日で30万稼ぐ方法。
======

最近、

僕の昔の弟子だった
男がLINE@を初めたらしい。

そして、
そこから収益が既に30万を
突破しているとの事。

LINE@を初めてから
9日後の出来事。

なんとも
恐ろしいやつだ(・∀・)

======
秘蔵映像。
======

弟子の話題を書いていたら
僕が昔にどんな事を弟子に
教えていたのか?

少し気になり、
過去映像を少し
覗いてみた。

で、

うん。やっぱりドS(・∀・)

おわりw