また、久しぶりに東京に来て
「嫌われる勇気」と言うドラマを見た
感想をシェアすることにしようぉ(・∀・)

今日。文章長いよぉ

基本的にテレビは見ないんだけど、
僕がこのドラマを見た理由が2つある。

■1つ目の理由

主演が香里奈さんが起用されている
と言う点。

かなり昔のドラマで

「フリーター、家を買う」

を見ていた時期があるんだけど、
このドラマを見て香里奈さんが
好きになってしまった(・∀・)

サバサバした感じが
非常に( ・∀・)ｲｲ!!

で、

このドラマは2010年に
放送されていたんだけど、
もう7年前ぐらいの事。

この7年の間で香里奈さんは
週刊誌のスキャンダルの問題
なんかもあって、少し芸能界から
離れたいたと思う。

しかし、
また出てきているでは無いかｗｗｗ

(・∀・)

だがしかし！

今回、「嫌われる勇気」の
ドラマを見て、、、

7年前に比べると
ちょっと老けていた
ことにショックを受ける。

と言う心の声は、
控えておく事にしようぉ。

■2つ目の理由

それは、このドラマが
「アドラーの心理学」と言う
心理学を元に少し構成されている。

で、

僕は無類の心理学的な
話が好き(・∀・)

実際にドラマを見てみると、
この心理学の話を要所要所
組み込んでいる。

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ドラマを見た感想。
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はっきり言うが
クソつまらん(*°∀°)=3

なぜなら、
このドラマは
事件を解決していく
内容なんだが、

1時間の枠に事件を解決していくから
ストーリーの展開が非常に早い。

で、そのストーリー自体は
あんまり面白く無い。

まだ…

古畑任三郎の方が
面白かったかもしれない。

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良いポイント。
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アドラーの心理学と言う
小難しい内容を映像として
分かりやすく表現してくれている。

だから本を見るよりかは
結構、分かりやすいと思う。

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嫌われる勇気が
100万部以上売れている理由。
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この「嫌われる勇気」が
100万部以上のヒットをしたから
ドラマ化になったんだろうけど、

そもそも、
なぜ？この本が100万部も
売れているのか…

その理由は、
ほとんどの人が分からない。

恐らく、
この本を読む人達は、
「嫌われる勇気」を
持つ事は出来ないと
僕は推測する。

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売れているから買う。
他人から勧められたから買う。
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書店に行くと…

「嫌われる勇気」

と言う本が、

本屋に山積みにされ、
「100万部突破」
的な感じでポップが
あったりするんだけど、

それを見て
手にとって買っている時点で
外的な影響によって、購買する
と言う行為が発生している。

アドラーの心理学では、

ありとあらゆる悩みの本質は、

「対人関係の問題」
「他人からの影響」

など、と説いている。

そして、それらの影響を断つ事、
つまり、それらの行為をする事、

これは…
「嫌われる事」とも言える。

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金魚のフンのように
トイレに一緒に行く行動。
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僕は小学校の時に、
あるイジメの問題に
疑問を持った。

それは、

「学校でクソをすると
イジメにあうと言う事。」

人間は、クソを必ずするし、
イジメている奴らも
必ずクソはしている。

しかし…
学校でクソをすると、
「イジメに合う」

意味が分からなかった。

さらに…

■Aちゃん。(リーダー)
「トイレ行きたくない？」

■Bちゃん。
「そうだね。」

■Cちゃん。
「トイレ行こうかぁ」

■Dちゃん。
「私も！」

結論、他のメンバーは
トイレに行きたくないけど、

それに金魚のフンのように
ついていくのだ。

で、

もしこの状況で。

こんな人が現れたら？

■Xちゃん。
「あんた達！
トイレさっきいったよね？」

きっと、Xちゃんは、
そのグループからハミゴにされる。

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とある疑問。
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僕は小学生の時から
少し感じていた。

世の中の矛盾に…

⇒なぜ？学校でクソをしたらイジメに合うのか？

⇒なぜ？行きたくも無いトイレに一緒に行くのか？

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とある行動。
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僕は、ある授業中に
こんな事を先生に言った。

■僕
「先生！クソしてきていいっすか！」

■先生
「あっ。。はい。」

僕は、正々堂々と
クソをしてくる宣言をしたのだ。

なぜ、こんな発言をしたのか？

それは、クソがしたいし。

クソつまらない授業を
クソをすると言う理由で
ちょっと抜け出す為だ。

ご想像の通り、

しょんべんに比べて、
クソする時間の方が長い。

さらに、腹を壊している状況なら
クソする時間は30分とかもあるでしょ(・∀・)

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授業を正々堂々とサボる
画期的なクソアイディア。
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さらに、話は続く。

20分ぐらいして
教室に戻ると…

■先生
「お腹大丈夫？？」

■僕
「いや。ちょっと痛くて。。。
保健室行ってきてもいいですか？」

■先生
「そうですね。ちょっと
行って見てもらないさい。」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

先生は僕のクソ心理学テクニックに
ハマってしまったのだ。

フー(*°∀°)=3

さらに、

正々堂々と皆の前で
クソをしてきます！

と言う事を言ってしまっているので、
イジメに合う事も無い。

なぜなら、イジメをしている
奴らからすると面白みが無いのだ。

逆に、
クソを隠れてしていると、

■イジメる人
「オイお前。さっきクソしてきただろう！」

■イジメられる人
「えっ！？してないよぉ。。。」

■イジメる人
「なんで、そんなにトイレの時間が
なげ〜んだよぉ！クソしてきたんだろう！」

■イジメられる人
「。。。。。。。。。」

■イジメられる人
「やっぱり！臭いから近寄るなよ！！」

まぁこんな感じである。

ようは、相手の弱みに漬け込み、
それに対して嫌がらせを言って、
その困っている光景をニヤニヤ
してみたいだけのこと。

だが、しかし！

僕のように正々堂々と

公の前で「クソをしてきていいっすか！」

なんて言ってしまうと、
そこに対してイジメようが無いｗ

■イジメる人
「オイお前。さっきクソしてきただろう！」

■僕
「うん。超でかいクソしてきたぜ！(・∀・)」

■イジメる人
「。。。。。。。。。。。」

■イジメる人
「臭いから近寄るなよ！」

■僕
「じゃぁお前が近寄るなよ！
俺、臭いんでしょ？」

■イジメる人
「。。。。。。。。。。。」

さらに追い打ちを掛ける…

■僕
「ちょっと聞くけど、
お前は一生クソしないの？」

■イジメる人
「。。。行こうぜ！」

まぁそんな感じで、
イジメの集団のリーダーは
仲間を引き連れて僕の前から消えていく。

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クソすると
言える勇気。
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世の中で「嫌われる勇気」が
売れているわけだから、

きっと…

「クソすると言える勇気」

も、

売れるに違いない(*°∀°)=3

と言う妄想は、
控えておく事にしようぉ。

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人生初のセミナーで
150万稼いだN君の話。
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僕は、4年前ぐらいに
N君のセミナープロデュースを
した事があるんだけど、

その時は、こんな感じ。

■N君
「それではセミナーを初めます。」

■僕
「声が小さいやりなおし！」

■N君
「セミナーを初めます！！！！！」

■僕
「お前さぁやる気あんのぉか？」

■N君
「はい。。。。」

1時間後…

■N君
「よぉ。よしたにさん。。
終わりました。」

■僕
「えっ？終わったの？」

「あまりにもつまらんから、
寝ちゃったよ。もう1回最初からやって。」

■N君
「あっ。。。。。。はい。。。。。」

こんな感じで2日間に渡って
とても優しい、丁寧な指導を行う(・∀・)

そして、N君の人生の初の
セミナーは終了する。

結果的に、セミナーで
バックエンドを販売し、
150万ぐらいの売上を
1日で出す事に成功する。

そして…

それから数年後の2016年。

N君からは、
こんなメールを貰う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

プロモーションに関しては
確かにこの前１．３億作りましたが
感覚でやってる部分が多いので
改めて体系立てて学びたいって感じです。

なのでテンプレートとか欲しいなーと。

ドリアカ期待してますので
今後ともよろしくお願いいたします＾＾

P.S.
カイエンに加えてレクサスのSCも
買っちゃいました（笑）
古いので４００万ぐらいですけど。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

僕に1億の売上と、
PSで、ポルシェのカイエンを
買った自慢と、

「400万」の「中古」の
レクサスですけどぉ〜
買っちゃいましたｗ

⇒中古だけど400万なんですぉ。
⇒凄いでしょぉ。

的な自慢をPSで
さりげなくしてきやがった。

フー(*°∀°)=3

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N君に僕が教えた事。
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■僕
「おい。緊張しているのか？」

■N君
「あっはい。。。」

■僕
「いいか。良く聞け。
その緊張の本質は、
N君自身が作り出してのである。」

■N君
「あっ。はい。。。」

■僕
「だから、緊張を一瞬で解く方法は、
その事実をさらけ出すことだ。」

■N君
「よぉ。よぉ。よしたにさん。。。。
それは言ったいどんなテクニック
なんでしょうか？」

■僕
「そんなの簡単だよ。
先に、言えばいいんだよ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕は人生初のセミナーを開催します。
こうやって大勢の目の前で話すのは、
人生で初めてなので凄く緊張しています。

なので、セミナー中に
頭が真っ白になって話せなくなる事も
あるかもしれません。

どうか。どうか。どうか。
温かい目で見守って頂けると幸いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

簡単に説明すると、

最初に失敗するかもしれない
と言う事を公言してしまうと言う
テクニック。

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不安の源。
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セミナーで言うなら

上手く話す事が出来なくて
失敗したらどうしよぉ〜

的な考えが不安の源な
わけだから、

先に、
「失敗するかもしれません。
さらに、人生初なんで
失敗する確率が非常に高いです。」

と、
先に言っておけばいいだけ。

それを先に言うだけで、
その失敗からの恐れからは
一瞬で開放される。

さらに、人前で立って
ホワイトボードを書く事に
不安を感じているのであれば、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すいません。
僕はホワイトボードを使って
皆さんの前で話すと、緊張して
しまって言いたい事もちゃんと
伝えられなくなってしまう可能性が
非常に高いです。

めっちゃあがり症なんです。

ですから、
今回は思考を変えて、

ホワイトボードを使わずに、
お茶会的な感じにしようと思います。

ここに、

コンソメパンチを用意してきたので、
皆でコンソメパンチを食いながら
ラフに話していきましょう(・∀・)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その不安の本質が、
環境であるならば、

不安の要素を消す為に環境すら
自分で変えてしまえばいい。

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まとめ。
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クソしたい！

って自分の意見を

素直に、

言えるか、どうか、

である。

では。では。

チャオ(・∀・)