弱者の戦略

僕は、ハゲでバカで
チン●が小さい(・∀・)

だから、、、

小さい
小さい
小さい

戦略しか出来ない。

だから、
その小さい戦略について
お話しようと思うんだけど、
文章は長いよ(・∀・)

見る、見ないは、
あなた次第。

ちなみに今日の記事は、
20禁ですから!

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大は小を兼ねる
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■意味
大きいものはそれ自体の役割の他に、
小さいものの代わりとしての役目も果たすが、
小さいもは大きいものの代わりにはならない。
小さいものより大きいもののほうが、
幅広く役に立つということ。

しかし、
僕はこう思う。

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小の積み重ね
こそが大である。
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今日、朝起きたら
僕のInstagramの
フォロワーが3000人を
突破していた。

そして、僕のInstagramの
反応率は平均10%ぐらい出る。

つまり、平均で300イイネ
ぐらいがつくってこと。

でも、ここまで到達するまでに
めちゃくちゃ地味な事をひたすら
やっていただけ。

例えば、

⇒毎日写真投稿
⇒イイネ周り
⇒イイネ返し
⇒コメント返し

ひたすらこれをやっているだけ。

その結果が3000人の
フォロワーとなった。

今後もこれを継続して
やり続ける。

答えは、もう見えていて、
フォローワー10000人を突破する
ことは確実である。

もし、10000人のフォロワーが居て
反応率が今の10%出ていたら、

1000人の人達が常時
僕の写真にイイネをする。

つまり1000人のアクションを
操作出来るって事。

例えば、
その1000人の濃いファンの人に対して、
1万円の商品を案内したとしよう。

1000人中の100人がその商品を
購入してくれたら?

もう、これで100万円達成である。

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数字は人では無い。
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マーケティングをやっている人。
特に広告を出して新規顧客を獲得
しているマーケッターにとっては
数字は命とされている。

⇒成約率●●%
⇒クリック率●●%

などなど、

常にGoogleのアナリティクス
なんかを見て数字を追っている。

しかし、
その数字をいくら見て

⇒メールの文章を改善
⇒セールスレターを改善

したとしても、

恐らくリピート率90%を
超える数字を出す事は出来ない。

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リピート率90%の
ビジネスの正体。
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僕は最近、久しぶりに
プロモーションを行った。

お決まりパターンの
動画を何本か小出しにして
最終的にセールスする。

といった流れ。

で、このプロモーションで
商品を購入してくれた人の
90%がこの半年以内に
僕の商品を購入している
人達だった。

大体、今の平均リピート率は
50%ぐらいなんだけど、
90%が出たのは、
正直驚いた。

さらに…

セールスページのクリック数に
対しての成約率は28%と言う
驚異的な数字。

これはプロモーションを
仕掛けている人から見れば
この数字がどれだけ驚異的なのか?

それは言うまでも無い。

大体、この業界のプロモーションの
成約率は2%〜8%ぐらいと言われている。

さらに5%以上出れば凄い!
的な感じ。

それが、28%出ているわけだから
とんでもない事である。

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オンボロの汚い
小さい居酒屋。
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世の中には、

今にも潰れそうな
オンボロの小さな
居酒屋が存在する。

でも、その居酒屋には、
いつも常連のお客さんの
笑顔が溢れかえっている。

確かに…

そこには、
⇒オシャレな器も無い。
⇒可愛い女性も居ない。

だけど、
その小さな居酒屋を経営する
マスターがオモロイ。

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常連客の目的。
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本来、居酒屋と言う所は
お酒を飲む場所である。

だから基本的には
お酒を飲みに行くんだけど、

常連客がそのオンボロの
居酒屋に行く目的は、他にもある。

⇒マスターと話したい。
⇒マスターに愚痴を聞いて貰いたい。

などなど、

本来の目的とは違った
目的がそこにはある。

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目的をシフトさせる。
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殆どの人達は、

商品を商品として
売ろうとしている。

だから売れない。

その商品は、
あくまでその人の
人生の一部の過程に
すぎない。

「お客に未来を売りなさい。」

コピーライティングの
専門用語ではこの事を

⇒ベネフィット
⇒ブレット

みたない事を言うけど、
コレ大事ね。

だけど、
実はもっと大事な部分がある。

それは…

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マーケティングを
超越する。
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である。

⇒ベネフィット
⇒ブレット

は、確かに商品販売において
かなり重要なポイントであるが、

これらのテクニックは、

商品を販売促進の為の
テクニックにしか過ぎない。

だからコレを超える
テクニックがあるなら、

「商品なんてどうでも( ・∀・)イイ!!」

である。

ちょっと思い出して欲しい。

オンボロの居酒屋に行く
常連客の話。

彼らは、

⇒マスターと話したい。
⇒マスターに愚痴を聞いて貰いたい。

と言う目的で居酒屋に行く。

つまり、そこで売られている
商品なんでどうでもいいのだ。

そんなオンボロの居酒屋では、
たまぁ〜にこんな声が飛び交っている。

■常連客
「マスター!これはちょっとまずよ(笑)」

■マスター
「そうかなぁ〜絶対上手いと思ったんだけど(笑)」

■常連客
「とりあえず、あれ。あれ。あれ出してよ。」

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商品なんて
「あれ」でいい。
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フライチャイズで展開する居酒屋は、
メニュー表に出す新商品を企画会議で
一生懸命考えて、立案をしている。

そして、会議で決定した商品を
綺麗に写真を撮影してメニュー表に並べる。

しかし…

数年後には一生懸命考えて
新商品を投入しているのにも
関わらず、潰れているのだ。

「あれ?
店変わってる!」

まぁそんな感じ。

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大企業が土下座
する時代へ。
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周りを見渡して欲しい。

最近ではyoutuberと
言う人達が出てきて
これが分かりやすく
表面化してきた。

日本で一番チャネル
登録数があると言われている

「はじめしゃちょうー(・∀・)」

は、チャネル登録数が
460万人を超えている。

つまり、たった1人から1円を
貰っただけでも、一瞬で460万円を
手に入れることが出来る。

そして、
こう言ったチャネル登録数が多い
youtuber達には、大企業が

「我が社の商品を宣伝してください!」

と、頭を下げている。

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小は大を束ねる。
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「大は小を兼ねる」

と言うことわざは、
かなり昔に作られた
物だと思うけど、

時代は大きく変わって
いっている。

今の時代は、

「小は大を束ねる」

である。

インターネットの普及。
そしてSNSの発達。

個人が誰でも気軽に
情報を発信出来る時代になった。

今と昔は違う。

⇒昔の価値観。
⇒昔の固定概念。

これは、今の時代を生きていく上で
最もリスキーなものである。

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料理を作って
お金を稼ぐ方法。
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僕は、YouTubeで
こんな動画をアップしている。

その名も男メシ

で、

僕がメインで扱っている商品は
インターネットを使ってお金を稼ぐ方法。

である。

「料理とネットビジネス。。。。」

全く関係が無い(笑)

でも、以前にネットビジネスの
セミナーを開催した時に
こんなお客さんが居た。

■僕
「今日は何が聞きたいですか?」

■お客さん
「特に何もないですねぇ。」

■僕
「ん?じゃぁなんで来たんですか?」

■お客さん
「ただ、会いたくて。。。
男メシの動画を見てファンに
なりました(・∀・)」

■僕
「あっ。。。。。。。。はい。。」

勿論、このセミナーは有料である。

つまり…

僕は料理動画を作って集客して
お金を稼いでいると言う事になる。

しかも…

僕の有料のセミナー内容には、
全く興味が無い。

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まとめ。
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マーケティングを
超越する方法は、、、

「あれ(*‘ω‘ *)」

でいい。

では。では。

チャオ(・∀・)